全日本建築士会の一級・二級建築士講座10大特長
―本会講座が高品質・低価格である理由―1 元国土交通省室長の総合監修による効果的な学習内容
50余年の実績を有する本会の講座は、元国土交通省の総合監修により、また、公益法人による公益事業として、豊富な情報収集力を活かすことにより、近年の試験傾向に的確に対応し、日本建築学会賞受賞者、大学教授、工学博士、設計事務所所長等、経験豊富なベテラン講師陣からなる、内容本位の講座となっております。2 計画的な学習を継続することによって高い学習効果を得ることができる通学講座
通学講座は、ベテラン講師陣からなる徹底少人数制による懇切丁寧なライブ(生)講義です。大人数でのサテライト講義ではないので質問もしやすい環境で、規則的な学習により、学習効果を上げることができます。 なお、復習や欠席した場合のために、全国共通カリキュラムによる講義収録動画を配信し、更なる学習効果の向上を図ります。 また、設計製図講座においては、各課題ごとの重要ポイントの詳細な解説を随時、動画配信します。3 いつでもどこでも繰り返し学習できるweb講座
通信講座は、時間の都合がつかない方や遠隔地、海外赴任等で通学が困難な方のための講座で、長年、高い実績を上げております。4 通学講座・web講座で共通のシステム
通学講座・Web講座は同一の内容で、通学講座もWeb講座も毎年、同等の高い合格率を確保しております。5 確実な診断システム
学科講座の節目に行われる各段階に応じた基礎力診断強化テスト(1回)、実力診断強化テスト(1級:5回、2級:3回)及び総合能力診断強化合同模擬試験(模擬試験:1回)が組み込まれており、受講生はその段階での学力を確実に把握することができ、効果的に学習することができます。6 毎年改訂される充実したテキスト
講座のテキストは、当会のベテラン講師陣により執筆・編集されたもので、更に、練習問題として多数の基礎問題から近年出題された高度な問題まで含まれています。また、上記のテキストは受験専門図書としても刊行されており、毎年、改訂され、近年の試験傾向をも反映した、充実した内容となっています。7 合格フォローアップシステム
1.当会の講座にて、着実に努力された方は毎年極めて高い合格率をあげておりますが、下記の基準を満たし、万一不合格となられた場合には、翌年度の学科講座、製図講座に限り、無料で再受講することができます(ただし、翌年度のテキストは有料となります)。8 一般教育訓練給付制度指定講座
本会講座では、現在、以下の計8講座が厚生労働省の一般教育訓練給付制度指定講座の対象となっております。9 公益法人だから低価格で提供できる
公益事業として通常50%程度近く占めるとされる営業経費等の間接経費を極力カットすることによって実現された低価格で内容本位の講座です。10 優待システム
当会講座を受講される方は、建築士試験終了時まで当会準会員として登録され(入会金・会費共無料で、特に準会員としての義務はありません)、建築士試験終了時まで建築士講座関連記事も掲載した当会機関誌「住と建築」(日本建築学会、大学等各種公的機関にも配布されております)を毎月お送りします。