日本の伝統の原点とも言える伊勢神宮式年遷宮を前にして、地域の固有の価値が、景観、文化財保存、まちづくりに持つ意味を考えます。
主催:(社)全日本建築士会、 NPO法人日仏景観会議
共催:伊勢市
後援:国交省、文化庁、フランス大使館、三重県、(社)日本建築学会、(社)日本建築家協会、(社)建築業協会、(社)日本建築士会連合会、(株)日本建築家協会、景観学会、PHP研究所、(株)ファインコラボレート研究所、日刊建設工業新聞社他
第一部 伊勢 ー 伝統と地域性 ー
C P D: 20日:4単位 21日:2単位)
日 時:2009年12月20日(日)13:30〜
場 所:神宮会館
総合司会 柳生正雄全日本建築士会副会長
挨拶 @ 全日本建築士会会長 佐藤理
A NPO法人日仏景観会議理事長 宇田英男
B 伊勢市長
1.基調報告 神宮式年造営庁技術総監 中村光彦
2.基調講演
@ 「伊勢について」 (財)明治村館長 飯田喜四郎
A「地域の精神の価値」
前パリ・ソルボンヌ大学総長ジャン・ロベール・ピット教授
日 時:2009年12月21日(月)9:30〜
伊勢神宮式年遷宮工作所見学(説明者:神宮造営庁宇津野金彦技師)
第二部 東京 ー 伊勢が今日に持つ意味 ー
C P D:7 単位
日 時:12月23日(水)9:30〜
場 所:東京一橋 総合学術センター
総合司会 柳生正雄全日本建築士会副会長
挨拶 @ 全日本建築士会会長 佐藤理
A NPO法人日仏景観会議理事長 宇田英男
B 伊勢市長
1. 基調報告 神宮式年造営庁技術総監 中村光彦
2. 基調講演 @ 「地域の精神と景観」
前パリ・ソルボンヌ大学総長ジャン・ロベール・ピット教授
A 「伊勢の建築の意味」 早稲田大学教授 中川 武
3. パネルディスカッション
パネラー:ジャン・ロベール・ピット、中川 武、羽生修二、宇田英男
進行:中村光彦
⇒案内パンフレット(pdf)
参加コースは次ぎの4コースを設定しています。
1、伊勢会議・レセプション・宿泊・見学 12月20・21日(参加費 \14,000)<受付終了>
2、伊勢会議・レセプション12月20日(参加費 \5,000)<受付終了>
3、東京会議・レセプション12月23日(参加費 \5,000)<受付終了>
4、東京会議12月23日(無料) <受付終了>
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